菊地シート工業㈱の公式情報通信
「マーモル®通信」 2026年5月第3週号
2026年5月第3週のトピックは
【遮熱対策】を考える、です。
工場は屋根からの熱で
建物全体が熱くなってしまうことが多く、
夏場の遮熱対策が重要になります。
そこで弊社の
マーモル🄬サーモDAG-020をご紹介します。
不燃材料認定品 アルミガラスクロス遮熱シート
マーモル🄬サーモ DAG-020
サイズ:W1000mm×L30m
厚み:0.20㎜
重量:250g/㎡
DAG-020施工による
表面温度低減効果検証(社内測定)
■ 概要
弊社建物屋根面へDAG-020を施工した場合と未施工の場合について、
サーモグラフィを用いて表面温度を比較測定しました。
測定の結果、DAG-020施工面では表面温度の上昇が大きく抑制され、
遮熱効果が確認されました。
■ 測定条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 測定方法 | サーモグラフィ(FLIR) |
| 放射率 | 0.95 |
| 測定対象 | 屋根面(DAG-020施工あり / なし) |
| 測定時間 | 8時台 / 13時台 |
■ 表面温度比較結果
【8時台】
| 条件 | 表面温度 |
|---|---|
| DAG-020施工あり | 約26.0℃ |
| 未施工 | 約33.4℃ |
▶ 温度差:約7.4℃低減


未施工面では黄〜赤系の高温表示となり、
特に13時台では大きな温度上昇が見られました。
日射量が増加する時間帯ほど温度差が大きくなる傾向が確認され、
DAG-020の遮熱性能が効果的に働いていることが分かります。
【13時台】
| 条件 | 表面温度 |
|---|---|
| DAG-020施工あり | 約28.7℃ |
| 未施工 | 約43.9℃ |
▶ 温度差:約15.2℃低減


■ 結果
今回の測定では、DAG-020施工面において
表面温度上昇が大幅に抑制される結果となりました。
特に日射が強くなる13時台では、
未施工面との差が約15℃以上となり、
高い遮熱・断熱効果が確認されました。
これにより、
- 屋根面からの熱侵入抑制
- 室内温度上昇の軽減
- 空調負荷低減
- 省エネルギー効果
などが期待できます。
■ 結論
DAG-020施工により、最大約15℃以上の表面温度低減が確認されました。
屋根面の熱負荷軽減に有効であり、
夏季の遮熱対策・省エネ対策として高い効果が期待できる結果となりました。
※社内測定値のためご参考値となります、保証値ではございません。
ご相談、また他の商品についても
気軽にご相談ください。お待ちしております。
Written by C.N
















